Concept
新聞で脳活 牛乳で腸活
脳機能イメージング研究の第一人者で、医学博士の川島隆太東北大学教授は「毎日、新聞などの活字を音読することや、簡単な計算を解くことが脳を活性化させ、認知症の予防・改善に大きな成果がある」と述べています。また、子どもたちの健全な育成にも活字の音読が大きな役割を果たすと指摘しています。
私たちの体の中で一番病気の種類が多いのはどの部分だと思いますか?答えは「大腸」です。腸の中は、食べ物、年齢、生活習慣の違いによって一人ひとり様々に変わります。腸の環境が悪いと便秘や肌荒れはもちろん、がんにつながる可能性も高くなってしまうのです。
「新聞で脳活」「牛乳で腸活」をテーマに皆さまの朝の健康習慣生活のお手伝いをさせて頂きたいと思います。